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Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド
リリース6.0
B25773-02
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データ・ストアへのキャッシュ・グループ定義の適用

SQLファイルにキャッシュ・グループを記述した後、-fオプションを指定してttIsqlユーティリティ使用すると、TimesTenデータ・ストアに対してSQLを実行できます。構文は次のとおりです。

ttIsql DSN
例3.29

キャッシュ・グループがCG1.sqlというファイルに記述されている場合は、次のように入力すると、cgDSNというDSNに対してファイルを実行できます。

C:\> ttIsql -f CG1.sql cgDSN

また、キャッシュ・グループ定義が含まれているSQLファイルは、ttIsqlコマンドラインからも実行できます。次に例を示します。

Command> run CG1.sql